5. 探索・探究する
プロジェクトが始まったら、テーマについてさらにリサーチするよプロジェクトを組み立て、仲間を見つけて、ようやくプロジェクトがスタートします。必要に応じてさらにリサーチして、集めたことがらからインサイトを見つけて問いをつくります。リサーチでどんなデータを集められるかで、プロジェクトの質が大
プロジェクトが始まったら、テーマについてさらにリサーチするよプロジェクトを組み立て、仲間を見つけて、ようやくプロジェクトがスタートします。必要に応じてさらにリサーチして、集めたことがらからインサイトを見つけて問いをつくります。リサーチでどんなデータを集められるかで、プロジェクトの質が大
リサーチして集めたことがらを洞察して、問いを立てるよプロジェクトを組み立て、仲間を見つけて、ようやくプロジェクトがスタートします。必要に応じてさらにリサーチして、集めたことがらから新しい視点を見つけて問いをつくります。集めたデータをどう解釈するのか、洞察力が試されます。ありきた
問いからアイデアをかたちにする流れを把握するよ問いをつくったら、次はアイデアを発想します。インサイトの発見や問いづくりをしているときに、すでにいくつかアイデアが浮かんでいるかもしれませんね。でも、そのアイデアに固執せず、いったん手放してアイデアを広げてみましょう。可能性を広げて
関係者に共有するため、試作品(プロトタイプ)や完成イメージをつくるよアイデアを広げて、少しずつかたちになってきましたね。とはいえ、まだコンセプトができたところです。関係者にイメージを共有するためには、もっと具体的なかたちはもちろん、サービスやプロダクトをどのように届けるのか、どんな人が
生まれた企画を伝えて協力者を見つけるよ仲間を増やしたいとき、関係者に理解してもらいたいとき、出資してもらいたいとき・・・試作品や完成イメージとともに、なぜそのサービスやプロダクトが必要なのかを伝える必要がありますよね。そう、プロジェクトではプレゼンテーションする機会がものすごくたくさん
ふたつの振り返りについて説明するよアイデアをかたちにして、関係者や仲間になってほしい人たちにものがたりを伝えました。いかがでしたか?振り返りでやりたいことはふたつあります。ひとつはチーム活動そのものの振り返り、もうひとつはアウトプットを評価して次のアクションを決めるための振り返
企画を小さく試す方法を説明するよさて、いよいよ実践です。と言っても、いきなり完成イメージを目指すのではなく、まずは企画の肝となる部分を小さく試してみます。小さく試すための8つのステップ企画を実現するためには、おおよそ8つのステップがあります。小さく試すと言っても、やるべ
この先も旅は続くよ振り返りが終わったら、次の目標を決めます。そうです、旅はこれからも続きます。もし、今回の企画を継続しないという結論になったとしても、また準備に戻ってリサーチからやり直せばいいのです。あなたの心に灯った火が消えていないのなら、またいつか旅を再開することでしょう。